他人に悩みを話すことはほとんど意味を持たないと思ってましたが、そうではないということを体感できました。〜I様ご感想〜

週末に男性のお話しを伺いました。

ミッドライフクライシスと捉えることもできますが、視点を常に外に向けて仕事に邁進してきた男性が、一度人生の棚卸しをする。

視点を内側に向け、ここから人生を見直し、舵を切り直し、今の仕事の延長でこの先の自分にYESと言えるだろうかと問いかける、今が格好の時機になるのだろう、と感じました。

ご本人は、悶々として良い気分ではないかもしれませんが、そういうときこそ、内側の自分の声を聴き取る、大切な契機だと思います。

私たちは車に乗って目的地に走り出すとき、地図を見たり、カーナビに目的地をいれて発車します。

もしくは通い慣れた道ならば、なんとなく運転していても着いてしまうかもしれません。

が、何か違和感を途中で感じたら、その違和感をちゃんと認識し、一旦止まって地図をみたりナビを入れ直す、あれ?この道でいいんだっけ?と確認するその行為は、目的地に着くための重要な行為です。

人生の道を走っていくのも同じで、ミッドライフクライシスとまで言わずとも、ある程度の年齢に来たならば、もう一度目的地を、行く道を確認し直すのは、本来必須の行為に感じます。

男性は、そんなとき1人で考え込み、人に聴いてもらうという行為自体を考えない、という方が女性よりも多いようにも感じます。

そんな真面目で誠実に仕事に向き合ってきた、男性ビジネスマンの方から、今回は感想を伺ってみました。

似たようなどなたかの、参考になれば嬉しく思います。

ありがとうございました。


【I様ご感想】

昨日は、新たな発見がありました。

これまで、自信が持てない自分が情けなくなったり、時々ネガティブになると先々不安になってたけど、それが全然普通で自然なことということを知って少し安心しました。

何より大きな発見は、これまで、他人に悩みを話すことはほとんど意味を持たないと思ってましたが、そうではないということを体感できました。

なぜ意味を持たないと思っていたかというと、相手の悩みを100%共感・共有することは出来ないと思うからです。

話す方と聞く方の価値観や思考回路は異りますから。

僕も、他人の悩みを聞くことはあり、一生懸命助言しますが、100%納得は得られていないだろうと思ってました。

自分の体験や知識の範囲でしか助言できないし、その体験や知識は乏しいと自分で分かっているので、いつも「役に立てただろうか」と不安でした。

今回は、ちょっとしんどいことがあったので
どうしても話したいと思いました。

結果的に、とても貴重な時間を過ごせて、いろいろ発見があり、発想の転換に繋がりそうな気がしています。

あまり深く考えず、他人に話しを聞いてもらうことって重要ですね。

話しやすいので、ついつい長くなってしまいました。ありがとうございました。