安心感、自己肯定感を育みます。

Session
独自のセッションを提供したいと思った
私の道のりとセッションの内容
私にとってカウンセリングは、自分を知るための最初のツールでした。
15歳ではじまった摂食障害がカウンセリングを通して寛解したのは、30歳のときでした。
カウンセリングというツールを通して、人生を再スタートさせてきていました。
それと同時にカウンセリングだけでは何かが足りない、という感覚もずっとありました。
そして長年模索するなかでインナーチャイルドワークと出会い、フェルトセンスという自分の体感覚を感じることが私は難しい、ということに気づきました。
トラウマがあると体感覚を乖離させて生き抜いているので、その感覚を取り戻さないことには、真の癒しは訪れないということを掴みました。
思考優先で体を置いてけぼりにして生き抜いてきたトラウマサバイバーは、この体感覚を感じるのが私だけでなく、みなさん苦手です。
そこを開拓しないことには心と体が真に一致し、その人らしく輝くのは成し得ないと分かり、メディテーション、ブレスワークなど、体を使ったワークを今まで学び、実践してきました。
そのフェルトセンスの開拓を促すさまざまなワークを、セッションの中でご提供していきます。
これらのセラピーは、同時に自我ワークとも言い、自分の輪郭をはっきりとさせ、曖昧だった他者との境界線が引けるようになり、健全な共感が育ってきます。
カウンセリングは、人に共感して話しを聞いてもらうことによって、安心感、自己肯定感を育みます。
またインナーチャイルドなどのセラピーは、さらに心の奥にある痛みに手をのばし、あらゆる傷を癒していくことのできる手法です。
この2つの癒しは、人生の再構築のための2大柱であると感じています。
カウンセリングをベースにして、自己肯定感を育みながら、セラピーを用いてその上の生きやすさ、自己実現まで手をのばしていけるセッションをご提供していきます。
ご希望の方にはヒーリング、また星占学の観点からもお話しさせていただきます。